北九州・八幡西区発! 伝統と職人技が紡ぐ奇跡のプロジェクト

「捨てる」を「活かす」――そんな素敵な物語が、北九州市八幡西区で進行中です。
地域の象徴である黒崎祇園で役目を終えた「廃材」が、匠の技によって「名入れ木札」として蘇ります。
この感動的なプロジェクトを手掛けるのは、
廃材アートで注目の「木工房tottoko-ya」さんと、
名入れはジョリオでお馴染みの「名入れギフトJORIO」です。

祭りの廃材に新たな命を吹き込み、価値を創造する
tottoko-yaの本村さんが、一つ一つ廃材の表情を見極め、丁寧に加工します。
そして、名入れギフトJORIOが、その木札に繊細な名入れを施します。
まさに、二つの「匠の技」が融合することで、黒崎祇園の歴史と人々の絆を象徴する、特別な「お守り」へと昇華します。
一つとして同じもののない、唯一無二の木札が誕生するんです。

次世代へ受け継がれる「環境」と「伝統」
廃棄されるはずだった地域の資源に新たな価値を与えることで、環境への配慮にも貢献しています。
黒崎祇園という地域の重要な伝統文化に、誰もが「手に取って感じられる」新しい価値を与え、その魅力を再発見させるきっかけになります。
さらに、地域の資源を活かすことで新しい循環を生み出し、街全体の活性化にも貢献できると私たちは信じています。

この木札は、黒崎祇園という地域の重要な伝統文化を、誰もが「手に取って感じられる」形で可視化し、その記憶と価値を次世代へと繋ぐための大切な「証(あかし)」です。
木札になるまでのプロセス
山笠の廃材から木札になる様子を、どうぞご覧ください




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