7月10日は「名入れギフトの日」制定3周年!名入れギフトがひらく新たな価値とJORIOの挑戦

7月10日は「名入れギフトの日」

2022年、株式会社ジョリオが制定した7月10日「名入れギフトの日」は、今年で丸3周年を迎えました。この記念すべき日を皆さまと共に迎えられることを心から感謝申し上げます。

単なる日付の区切りとしてではなく、名入れギフトが持つ「特別な価値」を再認識し、その可能性を共に探る機会となれば幸いです。

なぜ「名入れ」は心を動かすのか?その深い魅力

名入れグラス

名入れギフトは、名前やメッセージを入れることで、「世界にひとつだけの特別感」を生み出します。
これは、贈る側の「あなたを大切に思っています」という真心をダイレクトに伝え、贈られる側の心に深く響くものです。
単なるモノではなく、記憶に残る「思い出」や「絆」を形作るのが名入れギフトの真髄と言えるでしょう。

名入れステンレストレイ

ビジネスシーンにおいても、名入れギフトの有効性は計り知れません。
企業ロゴやメッセージを入れたノベルティは、企業ブランディングの強化や顧客エンゲージメントの向上に大きく貢献します。周年記念品、顧客への感謝品、従業員への労いなど、多岐にわたるシーンで名入れギフトは、コミュニケーションを円滑にし、長期的な関係構築の一助となります。

【新たな挑戦】企業と地域に寄り添うJORIOの新商品

この3周年を機に、JORIOは新たな名入れギフトの展開を開始します。

名入れカレンダー

まずご紹介するのは、企業様向けの名入れカレンダーです。
一般的なカレンダーとは異なり、企業の理念やビジョン、そして顧客への感謝の気持ちを込めた特別なデザインを施すことができます。
取引先へのご挨拶品や社内での利用など、日常の中にさりげなく溶け込みながら、貴社のブランドイメージを継続的に伝えるツールとしてご活用いただけます。

そして、もう一つは北九州市に根差すJORIOならではの、地域と文化に貢献する名入れギフトです。

黒崎祇園山笠の廃材をリユースした木札

黒崎祇園山笠の廃材をリユースした木札の販売を開始しました。
地域に伝わる伝統的なお祭りで実際に使われていた木材を再利用することで、環境への配慮はもちろんのこと、歴史と物語を宿した唯一無二の品が生まれます。会社の記念品や、地域のイベントでのノベルティなど、ストーリー性のあるギフトとして活用いただくことで、受け取った方の心に深く響くことでしょう。

黒崎祇園山笠の廃材をリユースした木札

これらの新商品を通じて、私たちは名入れギフトが持つ可能性をさらに広げ、企業と個人の両方にとって、より価値ある選択肢を提供していきたいと考えています。

黒崎祇園の様子

【名入れといえばJORIO】へ、そして名入れ文化の創造へ

「名入れギフトの日」制定から3年。
私たちの願いは、「名入れをするのが当たり前の文化になること」
そして「名入れといえばJORIO」というブランドを確立することです。

ギフトを選ぶ際、「名入れ」という選択肢が自然に浮かび、その瞬間に「JORIOなら」と信頼していただける存在になること。そのためには、一つひとつの名入れギフトに真心を込め、お客様の想いを形にするお手伝いを続けていくことが不可欠です。

これからもJORIOは、名入れギフトの魅力と価値を伝え、人と人との繋がりを深めるお手伝いをさせていただきます。
7月10日「名入れギフトの日」が、皆さまにとって「贈る」ことの喜びを再発見するきっかけとなれば幸いです。

7月10日は名入れギフトの日