「毎年恒例」を終わりにしていませんか?カレンダー配布、本当にやめて大丈夫?

年末が近づくと、「来年のカレンダー、もうやめにしようか?」と頭をよぎる企業様もいらっしゃるかもしれません。
デジタル化が進み、経費削減の意識も高まる現代において、紙のカレンダーは時代遅れと感じる方もいるでしょう。
しかし、本当にその判断は正しいのでしょうか?
多くの企業が配布をやめる中で、
あえてカレンダーを作り続けることが、
実は貴社のビジネスに計り知れないメリットをもたらすとしたら?
時代が変化する今だからこそ、カレンダーが持つ「価値」を見直す
スマートフォンやPCでスケジュール管理が当たり前になった今、カレンダーの役割は「日付を確認するツール」だけではありません。
毎日使うものだからこそ、企業と顧客をつなぐ「アナログな接点」として、再評価すべき時が来ています。
カレンダーは、一年間365日、顧客のオフィスやご家庭に貴社の存在を印象付けます。
貴社のロゴやメッセージが自然に目に入ることで、潜在意識に働きかけ、企業ブランディングを強化する効果は、他の販促品ではなかなか得られないものです。
「やめる」という選択の前に、少し立ち止まって考えてみませんか?
もし、貴社がカレンダーの配布を控えることになった場合、お客様が貴社を思い出す機会が少し減ってしまうかもしれません。
もし競合他社がカレンダーを配布し続けているとすれば、貴社の存在感が少し薄れてしまう可能性も考えられます。
カレンダーは、単なる経費としてではなく、未来につながる「投資」と捉えることもできます。お客様との絆を育み、一年を通して貴社を身近に感じてもらうためのツールとして、その価値を再発見してみませんか?
次回は、企業がカレンダーを作り続けることで得られる具体的なメリットと、その効果を最大限に引き出すためのヒントをご紹介します。
